コンサル一年目が学ぶこと / 大石哲之

大石哲之「コンサル一年目が学ぶこと」を読んでいます。

 

 

読んでみると、かなりコンサル業務のノウハウが詰まっていて、著者がコンサル一年目で叩き込まれる内容が凝縮された本だと感じます。

説得力もあり、結構面白い内容なので、実践してみようと思う内容でした。

 

ただ、人によりコンサル流の仕事の進め方が良く思う人と悪く思う人いると思います。

実際、この本の通りに仕事を進めて、早速職場で注意を受けてしまいました。

 

当たり前ですが、自分のいる会社はコンサルではないので、同じ仕事をして良い訳がありませんね。

結局、仕事の進め方は、社風や文化によるので、コンサルの仕事の仕方を別業界が真似しても意味がないこともあります。

 

良い所は盗み、企業文化に沿ってやって行くしかないです。

 

今日は、社会人1年目みたいなミスをした1日でした。

反省します。