アウトプット大全 / 樺沢紫苑 (3)

アウトプット大全」を読んでます。

1冊の本で3つの気づきがあれば、良い本だと思います。

今回、3つ目の気づきがあり、「アウトプット大全」は、有効性を感じています。

 

 

今回の注目した記事は、「チャレンジする」ことです。

 

私は、割とチャレンジすることが好きなので、仕事も趣味もチャレンジ領域が多い方だと思います。

ただ、チャレンジに悩むことが良くあります。

 

チャレンジにアイデアが湧かない時、行き詰って八方塞がりになることも、しばしばあります。

個人的に色々な解決策はありますが、最近、仕事の幅を広く持ちすぎて、立ち止まってしまうことがあります。

 

丁度、そのタイミングで「アウトプット大全」に答えが載っていて、スッキリしました。

 

人間の脳はマルチタスクではないので、集中すること」です。

今、手帳のタスクはビッシリ・・・。

手帳を見ると天を仰いでしまいます。

ただ、これ全部を1日に押し込もうとすると、フリーズしてしまいます。

1日のタスクに、すべては書き込まず、簡単に終わるタスクから片づけて、テンポよく進めて行けば良い気がします。

 

そして、「難易度を下げること」です。

タスクは、ゴールが書いてあるので、正直キツイです。

1つのタスクがヘビー級です。

これを1つゴールさせるのは、大変なので、タスクは細かく設定するのも「あり」と感じました。

 

アウトプット大全」は、色々なノウハウが、誰でも分かり易いように書かれているので、良い本だと思います。