伝え方が9割 / 佐々木圭一

佐々木圭一著「伝え方が9割」を読んでみました!

 

 

ちょっとビジネスシーンでは、使いずらい内容の伝え方が多いのですが、ブログや友人とのメールには優れた書籍だと思います。

 

最近、仕事の打ち合わせで使用するパワーポイントが、打ち合わせ前に全て読まれてしまい、発表の機会がない状況です。

資料が先行してしまうので、生の感情がなかなか届かない。

届けにくい所が難しい所です。

 

このパワーポイントの1ページ、1ページだけど、10分喋りたい程の重要な1枚です!

 

というスライドも、声のトーンや熱意が入らず、なかなか感情というのが伝わりにくい気がします。

 

どうするか?

 

意外と、私の上司が、拾ってくれるタイプで、レビューのタイミングで「その言葉、そのまま書いておいた方が良いよ。」とアドバイスをくれます。

 

意外と話しているような言葉を入れるという考え方。

 

資料に息を吹き込むようなところが、今の課題だと感じます。

私の作る資料は、無機質な資料ですからね。

その中に、1ページだけ、息を吹き込んだら、良いかも知れないと思うように感じています。