究極の判断力を身につける「インバスケット思考」

『究極の判断力を身に着ける「インバスケット思考」』と、いう本を読んでいます。

 

 

報告・連絡・相談の受け手が、どのような判断をするか、色々なシチュエーションを基に判断を行うシミュレーションを行う実践的な本になっています。

 

基本は色々なトラブル事例の対応判断となって来ます。

(本のトラブルの内容は、色々な人に伝わるように作ってある例なので、報告に上がって来ないようなシチュエーションもあります。変に悩んでしまうことがあります。)

 

この本を読んで思ったことは、

ある程度想定できるトラブルは定型回答を考えておかないといけないな。

と感じました。

 

今後、色々なトラブルがあると思うので、トラブル対処事例をストックしておくことも必要だと感じました。

都度、火を速く消すための判断がブレないように、色々と考えておきたいと感じました。

 

まずは、職場での色々なトラブル事例があると思うので、色々なトラブルを知っておきたいと感じる本でした。