ゲストハウス「ドロップイン大阪」へ宿泊!

最近、お洒落なカプセルホテルが多く建っている。」という情報を聞きました。

特に耳にするのが「ナインアワーズ竹橋」というカプセルホテル。

有名な建築家がデザインしたらしく、かつての昭和チックなカプセルホテルから一転!金沢の21世紀美術館を彷彿させるようなデザイン重視のカプセルホテルが、話題になっていました。

 

そこで、「一度、チェックしておきたい!」という願望から、三田国際マスターズマラソンの出場を前泊!

大阪の「ドロップイン大阪」へ宿泊して来ました!

 

ドロップイン大阪」は、お洒落カプセルホテルというより、ゲストハウスです。

部屋は和洋折衷で、和室とカプセルホテル形式の部屋に分かれており、和室が1人4000円程度、カプセルホテルが3000円程度で泊まれます。

雑誌で注目を集めている「ナインアワーズ竹橋」と比べると、お洒落度ではかなり落ちます。むしろ、カジュアルなカフェやバーのような雰囲気です。

そのカジュアルさは、自分には合っている気がします。

 

ドロップイン大阪」最大の魅力は、3階にある共同ラウンジです。

ゲストハウスということで、ラウンジには、キッチンや売店自動販売機などが置かれています。

宿泊客は、日本人3割、アジア系6割、アメリカ系1割の印象。

 

折角のゲストハウスだし、ラウンジでコミュニケーションしてみようと思いました。

この日は、早めのチェックインだったので、19~22時まで、缶チューハイを飲みながら読書と、優雅にラウンジで時間を過ごしてみました。

 

かなり広くて、小奇麗なラウンジです。

かなり過ごしやすいんですが、誰も来ない・・・。

 

アメリカ系の白人男性が2名過ごしていましたが、全く人が来ませんでした!!

 

考えるに、アジア系の人は、バカンスとは無縁なので、旅行は弾丸旅行気味なのかも知れませんね。

1日を色濃くして、宿では寝るだけ。

逆にアメリカ、ヨーロッパ系は、ゆったりした時間を過ごすのが得意なのかも?

ま!あまり海外の人が良く分かりませんが、ゲストハウスに泊まったのに、ゲストハウス感がなかったのが、ちょっぴり残念でした。

 

ま!カプセルホテルとしては、良いホテルだったので、また利用する機会があれば利用してみようと思います。