ZWIFTで、自分の弱さを確認。
三重県トライアスロン協会の方々は、優しく厳しい方々で、出場した大会の結果をWebでチェックし、かなり厳しいアドバイスをして頂けます。
特にトライアスロンをやる上で、「絶対的に弱い!」と、怒られている自転車。
正直、「そこまで弱くはないだろう」と高を括っていましたが、ローラー台と連動するアプリ「ZWIFT」で測定してみると、ビックリする程弱いことが判明!
すぐさま、「ZWIFT」で特訓を始めている次第です。
「ZWIFT」での選手の強さの指標の一つがFTPです。
FTPとは、「1時間維持できる限界の平均パワー」です。
他にも様々な指標がありますが、トライアスロンで高みを目指す上で必要な指標がFTPのようです。
そのFTP測定が、105W!!
コナを目指している選手が220W程度、安田大サーカスの団長が180W程度です。
105Wというのは、最低レベル。
測定グラフもギリギリ表示される程度の話にならないレベルです。
自転車って、屋外で漕いでいると、ちょっとした坂や風でスピードが変わってしまうので、水泳やマラソンのように指標がわかりにくいのが欠点でした。
ただ、ZWIFTを利用することで、それが丸裸になり、自分の弱さが判明!!
逆に、記録を伸ばしたい放題の種目と判明しました!!
現在、2か月のトレーニングで、134Wまで上がりました。
安田大サーカスの団長に負けないように、もっと練習に励みたいと思います!